映画など・・・いろいろつぶやいてます
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うさぎドロップ
 

祖父の葬式で久しぶりに実家に訪れていた27歳の独身&彼女なしのダイキチ(松山ケンイチ)は、そこで不思議な6歳の少女・りん(芦田愛菜)と出会う。実は、その少女は祖父の隠し子だった。親族たちはりんを施設に入れようとしていたのだが、ダイキチはそのことに納得できず、自分が引き取ると宣言してしまう。そしてその日から、不器用な男としっかり者の少女とのちょっとおかしな共同生活がはじまった。慣れないながらも一生懸命にりんを育てようとするダイキチ。そんな様子に、次第にりんは心を開いていく。
(cinema cafe net)

★★★+0.5

ダイキチのセリフにもあったけど
りんと一緒にいることで 自分が成長し、癒されていく・・・と
わたしも 愛菜ちゃんに癒されましたね(笑)

りんと一緒に暮らすダイキチ。
不器用だけど 一所懸命にがんばるイクメン、ダイキチ。
そんなダイキチにだんだんと心を開いていくりん。
夜遅く保育園に迎えに来たダイキチに 抱きつくシーンはもう親子。

こうきくんとりんちゃんのお墓の前でのシーンには泣かされちゃいましたね。
最近の愛菜ちゃんは大人っぽくて 大人顔負けって感じだけど
去年、撮影中は6歳だった愛菜ちゃんは まだ幼くてキュートでした。
って今でも まだ7歳なんだけどね(笑)

コミックの映画化ということで 突然ダンス始めたりして は?とも思ったけど
コミカルで こころ優しいイクメン、ダイキチを演じた松山ケンイチ
CMで流れる発表会でりんが舞台上から「ダイキチ!」
って呼ぶシーンで 見せたダイキチの表情は素敵でした。
ほのぼのとして心温まる映画でした。
愛菜ちゃんと松山ケンイチ、二人の演技に 癒された「うさぎドロップ」でした。

映画あ行 / comments(1) / trackbacks(19) / voy /
プラチナデータ   東野圭吾
 

犯罪防止を目的としたDNA法案が国会で可決し、検挙率が飛躍的に上がるなか、科学捜査を嘲笑うかのような連続殺人事件が発生した。警察の捜査は難航を極め、警察庁特殊解析研究所の神楽龍平が操るDNA捜査システムの検索結果は 該当者なし。犯人はこの世に存在しないのか? 時を同じくして、システムの開発者までが殺害される。現場に残された毛髪から解析された結果は99.99%犯人は、神楽自身であることを示していた。確信は疑念に、追う者は追われる者に。すべての謎は、DNAが解決する。(Google)

★★★

殺人現場に残されたものが 犯人とされるDNAと一致して検挙されるのではなく
まったく何もないところから 体毛一本で犯人の名前から顔写真まで現れる。
最初はありえないと思って読みはじまたが
さすがの東野圭吾、そういう時代がいつか来るのではないかと思えてきた。
DNAによって人間がすべて支配される時代。

その研究に携わってきたシステムの開発者の蓼科兄妹が殺された。
現場の死体の上に残された髪の毛。
それを調べた研究所の神楽が愕然とする。
システムが表した顔は まさに神楽自身。

神楽は二重人格だった。
そうだとすると犯人は 分身のリュウなのか?
犯人として警察に追われる逃亡中、彼とともにいたスズランという女性。
それは 絵が好きだったリュウが残した女性の肖像画。
スズランは存在するのか?
神楽は逃げ切れるのか?無実を証明できるのか?
神楽はどうなるのか?中盤から 一気に読んでしまった。

予想外の結末、それが東野圭吾だとは思うけど・・・・
この真犯人は あまりに無理やりすぎる気がして 結末は物足りない。
いくらいいDNA法案が出来たとしても
プラチナデータのようなものが存在しては意味がない。
何時の時代もそれを潜り抜けようとする権力者がいる。
これから起こりえるかもしれないDNAですべて支配される社会。
それに警鐘を、問題を提議した作品なのかな。
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カーズ2
 

不思議な魅力いっぱいの “トーキョー”で天才レーサー“マックィーン”と、おんぼろレッカー車“メーター”コンビの運命を変える大事件が発生。やがて、フランスのパリ、イタリアの田舎町、そしてイギリスのロンドンへと物語の舞台は移り、世界を支配しようとする巨大な陰謀が車たちの未来を奪おうとする。マックィーンとメーターは、かけがえのない友情の絆を武器に、例えひとりでは敵わなくても、仲間がいれば強くなれると信じ敵に立ち向かう。果たして、彼らの友情は世界を救えるのか…?
(cinema cafe net)

★★★

日曜日午後、映画館の中は小さな子供たちとその親たちで満席。
3Dメガネは 重くて苦手なので 日本語吹き替えの2Dで鑑賞。
トイストーリー3、カールじいさんの空飛ぶ家で
大人も感動できるピクサー作品?と思いきや・・・・
子供向けのマックイーンとメーターのドタバタコメディでした。

本編の前の短編が トイストーリー3のメンバーによる
ハワイバージョン。これは すごく楽しめた。

天才マックイーンと相棒のおんぼろレッカー車のメーター
世界にを舞台にレースに挑み、車たちの未来をかけ巨大な陰謀に立ち向かう。
いい奴だけど 問題をいつも起こしてしまうメーター。
そんなメーターをいつも思いやってマックイーン ほんとうに優しいな。

メーターの吹き替えをぐっさんこと山口智充がすることは知っていたけど
メーターが主役な感じだったので 声を聞きながら うまいなぁ〜と。
日本が舞台になること そしてPerfumeのポリリズムが流れることに期待。
舞妓、相撲取り、そして歌舞伎と 車でここまで擬人化する?(笑)
日本のウォシュレットのトイレのパロディには笑った!
外国から見ると 日本のトイレってすごくハイテクなんだね(笑)

景色も実写とアニメの融合?と思うほどリアルで
フランス、イタリア、イギリスの風景も素晴らしくて
レースも迫力あって スパイまでも登場して
中盤からは すっかりはまり込んで見てしまいました。
メーターとマックイーンの友情、最高ですね。
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コクリコ坂から


1963年の横浜が舞台。東京オリンピックの開催を目前に控え、古いものはすべて壊し、新しいものを作ることだけが素晴らしいと信じていた時代、世界は希望に満ちてキラキラと輝いていた──。
主人公、16歳の少女・海の声を長澤まさみ、17歳の少年・俊を岡田准一が務めるスタジオジブリの最新作。 (TOHO CINEMAS)

★★★+0.5

久々の映画館で映画鑑賞。
やっぱり映画はいいなぁ〜と思える素敵な映画でした。

時代は 東京オリンピックをまじかにした高度成長真っ只中の日本。
ノスタルジックな街並みは 見てて癒されました。
海の通う学校には 明治時代に建てられたカルチェ・ラタンという建物があった。
古いものは壊してしまおうとする学校側と
それを守ろうとする生徒たち。その熱い思いがいい。

そんな学生たちの運動の中で出会った海と俊。
二人の淡い恋心は やがて二人の出生の秘密によって引き裂かれそうに・・・
海の一途で純真な思いは 見ていて本当に切なくなってきた。
やがて明かされる出生の真実は
戦争の傷跡が残るあの時代だったら多くあったのかもしれないと思う。

コクリコ坂にあるコクリコ荘。
そこの食事の切り盛りをするしっかりものの海。
子供のころに死んだ船乗りの父を忘れられず毎朝 信号旗をあげる。
「だから お父さんは 俊を私のもとに越させたのかもしれない。」
自分の思いに いつも純粋に生きようとする海。
そして海の父親たちの友情とその生き様に
最後には 静かに感動してました。
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ガリレオの苦悩 東野圭吾
   ★★★★

帝都大学理工学部物理学准教授の湯川
警視庁捜査一課の草薙
そして部下の内海薫
ガリレオのTVドラマのイメージで読んでしまったので実に読みやすかった。
湯川・・・福山雅治。内海刑事・・・柴崎コウ。原作のイメージぴったり!

必ずしも喜んで積極的に警察に協力して謎解きをしているわけではない。
でも 内海刑事の熱心さに そして友人の草薙のため 時には犯人のために
鋭い推理で物理的なトリックを暴いていく。
トリックは 理数科系の東野圭吾らしい本格派のトリック。
でもそこには 登場人物たちの人情、人間ドラマがある。
物理的トリックの後ろにある湯川の人間の心 優しさがすごく魅力的だった。

1.落下る(おちる)
2.操縦る(あやつる) 
3、密室る(とじる)
4.指標る(しめす)  
5.攪乱す(みだす)

(2. あやつる) 湯川の恩師友永の息子の殺人事件。
友永の家に集まった教え子たちの眼の前で起こった離れでの爆破事件。
一番怪しいのは 父親友永だったが 彼は車椅子生活で
離れに一人で行くことは 不可能。
しかし犯人は・・・・友永。ではどうやって?なんのために?
友永は自分の犯行を 次々に証言し始める。不利なことまで、なぜ?
湯川は なぜ友永が事件を起こしたのか、その真相を語り始める。
そこにある人間ドラマに、友永への湯川の思いに胸が熱くなる。
「人の心も科学です とてつもなく奥深い」

(4. しめす) 老女が殺されて家から金の地金が盗まれた。
いつも訪れている保険会社の貴美子は容疑者だった。
刑事たちが家を張ってると娘の葉月が ダウジングという方法で
事件の日 老女の家からいなくなった犬の死骸を見つけ出した。
貴美子は犯人なのか・・・・しかし予想外の展開が訪れる。
ダウジングというものを探す(こっくりさんみたい?な)方法。
それは非科学的だが 湯川は 娘のとった行動は否定しなかった。
それをすることには 彼女には意味があったから・・・
「神秘的なものを否定するのが科学の目的じゃない」
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カッコウの卵は誰のもの
   


  


    ★★★+0.5


スキーの元日本代表・緋田には、同じくスキーヤーの娘・風美がいる。母親の智代は、風美が2歳になる前に自殺していた。緋田は、智代の遺品から流産の事実を知る。では、風美の出生は? そんななか、緋田父子の遺伝子についてスポーツ医学的研究の要請が。さらに、風美の競技出場を妨害する脅迫状が届く。複雑にもつれた殺意。
(Amazon)

血の繋がらない娘に事実を隠している父。
いつかは打ち明けようとしていた彼の前に突然現れた上条という男によって
思わぬ展開になっていく。

スポーツに向いている人材を遺伝子から発見して
早期に最適な指導をして優秀な選手を育成するという研究。
実際にこういうビジネスが存在するのか?東野圭吾って着眼点が斬新。

さすがに東野圭吾作品 
真相が明かされる中盤からページをめくる手が止まりませんでした。
親子の愛情に 揺さぶりがかけられるような事件が起きて
覚悟を決めた父は、試練にどう立ち向かっていくのか
悩む父親の心情がすごく伝わってきました。
最後に真実を明かさなかったのは それでいいのだと思います。
何もかも知ることが幸せではないと思うから・・。

最後に一気に話が進んでしまうのですが、ちょっと??な点もありました。
ストーリーもオチも 予想していた展開とはまったく違って面白かったけど
血の繋がりとは?才能とは?とは?という重いテーマと思っていたけど
犯人の告白の手紙で終わり すこし物足りなさが残りました。

ともあれ才能とは科学で研究されたり 親からの遺伝子がすべてではなく
その人の努力といかにそれを自分が楽しめるか・・?
才能は その本人のものでなければならないと思う。

カッコウは自分の卵を 他の鳥の巣に産んで育ててもらう・・・
このタイトル 東野さん うまいです!
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アジャストメント
 

将来を有望視されている若手政治家のデヴィッド(マット・デイモン)は、ある日エリース(エミリー・ブラント)という美しいバレリーナに一目惚れする。しかし、突然“アジャストメント・ビューロー(運命操作局)”と呼ばれる男たちが現れ、デヴィッドは拉致されてしまう。彼らの目的は、本来は恋に落ちる予定ではなかったデヴィッドとエリースを引き離し、「運命の書」に記述された“運命”に従わせることだった…。
(cinema cafe net)

★★★

すべての運命は第三者によって操作されている・・・・

将来アメリカの大統領になると「運命の書」に書かれているデヴィッド
しかし エリースと恋に落ちることは記されておらず
このまま行けば運命が変わってしまうと修正しようとする運命操作局の男たち
二人の出会いをなかったことにしようとする。
でもデイヴィッドはこの運命に逆らってエリースとの恋を成就させよとする。

しかし 女性の立場から言えば 邪魔されたとはいえ・・・
最初の出会いから3年間音信不通。
さらに2度目の再会で恋に再び落ちるも
怪我したエリースを病院にそのままにして11ヶ月姿を消し
結婚届を出す当日に再び現れ告白って どうなんだろ〜って思う。

運命がすでに決められてて 道を外れると自分のわからない間に修正される。
それって面白い発想で 最初は面白いって思ったのだけど
SFアクションっていうより
運命に逆らっても 恋を貫こうって純愛アクションロマンス?
最後はどこでもドアで街のあちこちに移動しすぎ。
ここまで逆らったら 人生をリセットされるはずだったのに
最後に愛は勝つ!ってことなんでしょうか。
マッド・デイモン主演ってことで
ちょっと期待しすぎ、物足りなさが残る作品でした。

もしかして生まれたときから人の運命って決まっているのかも?
そう思うこともあるけれど
運命は 誰かに操作されたり 修正されるものではなくて
自分で切り開いて変えていかないと思いますね。

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謎解きはディナーのあとで    東川篤哉

2011年本屋大賞第一位

「お嬢様の目は

節穴でございますか」

令嬢刑事と毒舌執事が事件解決

ユーモアいっぱいのミステリー


★★★

6話の短編ミステリー
大掛かりな大事件や痛快な謎解きというよりは
クスッって笑えるようなユーモアがあって軽く読める感じ。
本格ミステリー好きな私には ちょっと物足りなかった。
登場人物のキャラクターが面白い。

宝生麗子。 警視庁国立署の新人刑事。
父親はいくつもの事業を手にかける「宝生グループ」の総帥で、
苦労知らずのお嬢様。 しかし仕事ではこのことは隠している。

風祭警部。麗子の直属の上司。
風祭モータースの御曹司。
シルバーメタリックのジャガーに乗っていて
自分の家柄を鼻にかけての言動は 鼻につく感じ?(笑)

この物語を面白くしているのは麗子の執事&運転手の影山。
仕事が終わるとどこからともなく大型リムジンで麗子を迎えに来る。
ダークスーツに銀縁メガネ。スマートでまさに表紙のイラストのイメージ。
事件解決に行き詰る麗子が車の中で事件の内容を話すと・・・

「ひょっとしてお嬢様の目は節穴でございますか?」
「それでもお嬢様はプロの刑事でございますか。
正直、ズブの素人よりレベルが低くていらっしゃいます。」
「失礼ながらお嬢様 この程度の真相がお判りにならないとは、
お嬢様はアホでいらっしゃいますか。」
「失礼ながらお嬢様、やはりしばらくの間、引っ込んでいてくださいますか。」

と暴言をはいて(笑)話を聞いただけでさっさと事件を解決してしまうのだ。
麗子と執事の影山のやりとりは まさにボケと突っ込み?(笑)
自分がお嬢様とは仕事ではあかしてないが
何かにつけて自分がお金持ちだと威張る風祭警部に
心の中で何様よ!私のほうがセレブよ!って思う麗子の葛藤も面白い。

これ・・・映画化?ドラマ化?されるっていううわさを聞きましたが・・・
キャスティングがすごく気になりますね。

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SOMEWHERE


タブロイド紙を頻繁に賑わす俳優ジョニー・マルコ(スティーヴン・ドーフ)は、ハリウッドにある伝説的なホテル、シャトー・マーモントで暮らしている。フェラーリを乗り回し、ホテルで一緒に過ごす女性にも事欠かず、ふわふわと漂うように毎日を過ごしている。そんな中、前妻との間にできた11歳の娘・クレオ(エル・ファニング)が、不意にジョニーの前に現れる。クレオと過ごす時間によって、ジョニーは自分の現状を見つめ直し始めるが…。
(CINEMA CAFE NET)

★★★+0.5

誰もがうらやむ様なセレブな生活を送っているジョニー。
部屋にポールダンサーを呼んでみても楽しんでいる様子はない。
友達がホテルでパーティを開いても気乗りしていない。
すべてが空虚で無気力。

そこに娘のクレオがやってくる。
前妻の都合でジョニーと一時的に過ごすためにやってきた。
二人で過ごす生活は キラキラと輝いていた。
こんな娘と過ごせたら父親って最高に幸せなんではないのだろうか・・・・
エル・ファニングってすごくチャーミングでかわいい。
フィギアスケート、プールでのパントマイム、卓球、wiiのギターゲーム
孤独な今までの生活とはまったくかけは離れたかけがえのない時間。

映画界の巨匠プランシス・コッポラの娘
ソフィア・コッポラ監督作品。
超有名でセレブの父をもった子供時代のソフィアの思いが
この映画に反映しているのではないかと思う。

長まわしというか同じシーンをずっと撮り続けたり
ちょっとしつこい?と思うところもあったけど
何気な父と娘の日常が静かに淡々と描かれていてその幸せが伝わってきました。
最後のジョニーの行動は どういう意味があったのでしょうか?
しかし ジョニー セレブなのに いつもだら〜としたTシャツ姿でしたね(笑)
でもスティーブン・ドーブは自堕落なセレブを見事に演じてました。
エル・ファニング、彼女が演じたからこそひと夏の思い出がこんなにも
キラキラと心に残っているのだと思います。

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ブラック・スワン
 

第83回アカデミー賞「主演女優賞 」受賞!
ニナ(ナタリー・ポートマン)はニューヨーク・シティ・バレエ団のバレリーナ。既に引退した元バレリーナで、娘を熱心にサポートしている母親エリカ(バーバラ・ハーシー)と一緒暮らしていた。そんな折、芸術監督のトーマス(ヴァンサン・カッセル)がプリマ(主役)・バレリーナのベス(ウィノナ・ライダー)を新シーズンのオープニング作「白鳥の湖」から降板させることを決め、ニナはプリマの第一候補に躍り出る。しかし・・・ニナには同じくトーマスを惹き付けた、新人ダンサーのリリー(ミラ・クニス)というライバルがいた。
(TOHO CINEMAS)

★★★+0.5

ナタリー・ポートマンすごい!
バレエシーンがほとんどで 子供のときバレエはやっていたというが 
1年をかけて特訓し ほとんどを自分で演じきったという女優魂すばらしい。

無垢の白鳥と妖艶で自由奔放な魔性を秘めた黒鳥。
ニナは 清楚で美しい白鳥は完璧に踊ることが出来たが
黒鳥を演じることは課題が多かった。
プリマに抜擢されたこと、二つの対照的な役の表現に悩み
そのプレッシャーでやがて狂気に犯されていくと言う心理ホラーサスペンス。

プリマになることをあきらめて娘のためだけに生き、全霊を注ぐ母。
自分には表現できない黒鳥を踊ることが出来るライバルのリリーの存在。
技術監督のトーマスに認めてもらえるのかというあせり。
だんだんと精神的に追い詰められて別人の人格が現れ始めるニナ。

どこまでが現実でどこまでが幻覚なのか・・・・。
幻想が見え初め どんどん追いつめられ精神を病んでいく。
最後の黒鳥を踊るニナは まるで悪魔の黒鳥が乗り移っているようでした。
恐いシーンも多くて目をつむってしまいましたね、たびたび(笑)
ホラーが苦手なので ★が少なくなりましたが
アカデミー主演女優賞はナットクのナタリーの演技でした。


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