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カッコウの卵は誰のもの
   


  


    ★★★+0.5


スキーの元日本代表・緋田には、同じくスキーヤーの娘・風美がいる。母親の智代は、風美が2歳になる前に自殺していた。緋田は、智代の遺品から流産の事実を知る。では、風美の出生は? そんななか、緋田父子の遺伝子についてスポーツ医学的研究の要請が。さらに、風美の競技出場を妨害する脅迫状が届く。複雑にもつれた殺意。
(Amazon)

血の繋がらない娘に事実を隠している父。
いつかは打ち明けようとしていた彼の前に突然現れた上条という男によって
思わぬ展開になっていく。

スポーツに向いている人材を遺伝子から発見して
早期に最適な指導をして優秀な選手を育成するという研究。
実際にこういうビジネスが存在するのか?東野圭吾って着眼点が斬新。

さすがに東野圭吾作品 
真相が明かされる中盤からページをめくる手が止まりませんでした。
親子の愛情に 揺さぶりがかけられるような事件が起きて
覚悟を決めた父は、試練にどう立ち向かっていくのか
悩む父親の心情がすごく伝わってきました。
最後に真実を明かさなかったのは それでいいのだと思います。
何もかも知ることが幸せではないと思うから・・。

最後に一気に話が進んでしまうのですが、ちょっと??な点もありました。
ストーリーもオチも 予想していた展開とはまったく違って面白かったけど
血の繋がりとは?才能とは?とは?という重いテーマと思っていたけど
犯人の告白の手紙で終わり すこし物足りなさが残りました。

ともあれ才能とは科学で研究されたり 親からの遺伝子がすべてではなく
その人の努力といかにそれを自分が楽しめるか・・?
才能は その本人のものでなければならないと思う。

カッコウは自分の卵を 他の鳥の巣に産んで育ててもらう・・・
このタイトル 東野さん うまいです!
book / comments(4) / trackbacks(0) / voy /
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コメント
こんばんは、、、

読んでますね〜〜〜東野作品。

で、Yokoちゃんの言うちょっと?なところ。。。
そう、僕も、プラチナデータでかんじました。
なんていうか、少し、話の持って行き方が
強引過ぎるかな?。。。って
アイディアは、すごくいいんだけどね。

新参者は、見事にびしっとはまっていたんだけどな〜

でも、やっぱりすごいよね。東野圭吾。
すごいアイディアが次々とでてくる。
そして、いつも、読みながら
自分に置き換えたら、どうなんだろう?
なんて、考えさせられる。。。
だから、また次も読みたくなる。。。そんな気がします。

今日は、あったかくて、夕方から
自転車に乗って、写真散歩してました。
24枚のフィルムをあっという間に移し終えて、
気持ちのいい、ひとときでした。

そちらは、だいぶ暑くなってきたんでしょ?
今年も、猛暑なのかな?
東北のことを考えると、
そうじゃないことを祈りたいですね。。。

少しでも長く、このブログが続いて、
こうして、映画や本のことを、話してゆきたいと
思ってます。

本が大好きだけど、
本を愛する人も、大好きです。

| akihiro | 2011/06/05 8:48 PM |
■akihiroさん
ここ数日は27度とか28度とか・・もう夏ですよね。
暑くって
ずっと半袖でOKでした。
今日は 雨で少し温度が下がりそうですが・・・。

フィルム写真なのですね。
そちらも自転車で出かけても気持ちのいいお天気に
なってきたのですね!
LOMOのカメラも修理してスタンバイできてるけど
なかなか・・です(笑)

プラチナデータは 11人待ちだったので
カッコウの卵は誰のものをインターネット予約。
貸し出し中だったけど 翌日レンタルできますよ!
と電話。早っ(笑)
インターネットで予約したり 蔵書を確認できるのが
楽でいいです。

新参者は わたしも好きです。
加賀刑事が人情派で人間味がすごくあります。
人形町という舞台も いいですよね。
加賀刑事が出る「赤い指」これも好きですね。
考えさせらるテーマ・・・
もしかして自分の身に起きたら どうするだろうって。
考えさせられました。

プラチナデータ 話の持って行き方が強引でしたか・・?
しかし いろんな分野のテーマがあって
東野圭吾ってすごいですよね。
読みやすいって言うか
どんどん引き込まれていくものがあります。

今読んでいるのは またまた東野圭吾(笑)の「ガリレオの苦悩」
TVドラマになった湯川教授と内海刑事のガリレオシリーズ
ここでは 科学と実験で証明されていく事件の真相
もともと理科系の人だからこういうのもかけるんでしょうね。

学生時代は 本は読まなかったのですが
東野圭吾の「手紙」これがきっかけです。
この作品は深いテーマですよね。
わたしの原点は東野圭吾なので
楽しみつつ 読んでいきたいと思ってます。
これからも映画や本のこと
いろいろ話せていけたらって私も思います。
よろしくお願いします。
| yoko | 2011/06/07 6:32 AM |
yokoちゃん
「カッコウ」は地元が舞台なので、東野氏の著書の中で忘れられない一冊です。
ミステリーに引き込まれるのもそうだけど、東野さんといえば、人間ドラマ。キャラに感情移入できるから、あっという間に読んでしまう。確かにミステリーはつっこみどころがあれど、ドラマでは満点なので、許してしまいます。「カッコウ」も然り。

私も最初に読んだ東野さんの著書は「手紙」です。
ドラマの展開と心理描写が上手かったので、他の作品はどうなんだろうと、次から次へと読んでしまいました。

東野さんの新刊の、ガリレオシリーズ楽しみ^^
| ラム | 2011/06/11 9:19 AM |
■ラムさん
東野さんの作品は 感情移入してしまいます。
今回は 緋田でした。
風美の出生の秘密。バス爆破の犯人の目的は?
ミステリー的なところは2転、3転するストーリー。
父親として真実を隠しておきたいが
病気で苦しむ風美の実の兄のためにそれは出来ない。
父親としての葛藤がすごく伝わりました。
事件の真相が明かされる後半は 一気に読んでしまいました。
真犯人は ちょっと強引?!って思ったけど
ドラマは 私も満点ですね。

地元が舞台だと さらに感じるものは深いと思う。
東野さんではないけれど 「八日目の蝉」がそうでしたから
わかります。

「手紙」は好きですね。私の原点
いろんな人に貸してるので ぼろぼろで先日私の元に
やっと帰ってきました(笑)
加害者の家族という観点から描かれる罪。
考えさせられる一冊です。

ガリレオシリーズに新刊が出たのですね・・・
どんどん書かれててすごいですよね。東野圭吾って。
楽しみですね!
| yoko | 2011/06/12 2:49 PM |
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